Archive for the ‘tk’ Category

iPhone

iPhone

前に使っていたMotrolaのCell Phoneが真っ二つに折れてしまった。原因は酒?

というわけでなんとかメモリだけでも救済してもらおうとAT&Tストアに行ってみてが、
残念ながら救済方法がないらしい。SIMカードにメモリしてなかったからなぁ。。

で意気消沈していたところ、仕方ないので新しい電話機を買うかぁ。。
と見回したらiPhoneが目に入った。(一緒に行ったスタッフがそそのかしたという目撃証言あり)

噂に違わずこいつはすごい。

iPodとemailなどは想像していた通りの感じ。でも動きがかなりスムーズ。
感動したのはズーム。Google Mapが指でグイングインとズームアップする感じはかなり快感。
そしてWebブラウザのSafari・・・まったくMac版Safariと同じように動く。
これまたズームはスムーズでサイトの隅々まで細かく見れる。

さっそく役立ったのは、食事するところを探していたときにiPhoneでサーチしてサイトに
移動して電話番号が書いてあるページを拡大して指で触ったら電話がダイヤルされた!
そのまま予約してGoogle Mapで辿りつつ到着。。。便利。

久々に知的好奇心を満たしてくれる道具に出会ってしまった。
人々にそう思ってもらえるサービスを作らないとなぁ。

rollmioという新しいメディア

rollmio

Sep 28, 2007。rollmio起動 in the world market。
この新しい広告メディアはアメリカの広告業界を震撼させること間違いなし。

数年前からネット広告の躍進は目覚しく、ラジオ広告市場を抜き去り雑誌広告市場に
せまり。。TVももはや風前の灯。。と言われて久しい。
だけどやはり映像による訴求力は抜群で、TV広告の存在感は圧倒的だ。

ネット広告の中心はバナーやテキスト広告で、いかにコンテンツにマッチした広告を
配信できるかといった裏側の仕組みに注力し続けてきた。

Google AdSenseはその先駆けで、検索結果に連動した関連するテキスト広告を表示
させることでネット広告市場に流れる莫大な利益を享受しつづけている。

rollmioという新しいメディアはまったく違うアプローチを取る。
メディアの主体は我々ではない。rollmioに参加しているユーザだ。
ユーザが映像CMを自分たちでつくり、自分たちで広める。

自動車のCMを作ったらそれをYouTubeなどの映像共有サイトにアップして、ブログ
を使ってどんどん広める。思わず映像を見たくなるようなコメントと一緒にブログに
書き込まれるので、コンテンツマッチは必然的に行われる。

英語を理解する人たちは世界中に存在し、それぞれの価値観でCMを製作する。
日本製のクルマのCMをアメリカ人が製作しフランス人がそれを見て笑う。

アメリカ製のiPodのCMをインド人が製作し韓国人がそれを見て笑う。

すばらしいではないか!

圧倒的なネット上の口コミによる広がりと訴求力。TVCMとは違い、見ている人は
必ずといっていいほど興味を持った上で映像を見るのだ。

東京オフィスのお引越し

rollmio立ち上げとアメリカ側の営業テコ入れのためにLAに久々に長期間滞在してみた。

寝る時間もろくに取れない中、結果としてはいい動きができたと思う。
やり残したことも多くて、10月中ごろにはまた行く感じだけど。

そうこうしている間に東京オフィスが引越しを完了した。

新オフィスから見える東京タワーのアタマ

画像は新オフィスから見える東京タワーのアタマ。
窓を向いて仕事をしているので、常に視界に入る。
普段は意識していなかったけど、いろんな色に変わるのね。。。

場所は渋谷から一転、東麻布の落ち着いた雰囲気。
ここで世界に向けたクリエイティブ・エンジニアリングを標榜するのだ。

とかいいながら、やっぱこのあたりはランチが楽しみだね。
古くからの良店がたくさん残っていて、伝統とこだわりがもたらす価値を再認識させる。

生鮮品の販売も始めたAmazon.comのSEO

というネット書店(いまでは本だけではなくあらゆるものが売られており、先日からはシアトル限定で生鮮品の販売も始めた)のSEO対策について。

みなさんご存知のAmazon.com

amazon

そもそもSEOというのはSearch Engine Optimizationということでネットの検索エンジンに対して少しでも上位に表示されるように工夫する技術のこと。

Amazonは周到にこれをやっており、あらゆる本のタイトルでの検索結果にAmazonを上位に表示させることに成功している。

1 http://www.amazon.co.jp/dp/ASIN番号
これが通常のAmazonへのリンク。ASIN番号は書籍ごとにユニークに振られている番号である。ASIN番号に該当する商品のページにリンクする。

これとは別に、こういうURLもある。

2 http://www.amazon.co.jp/本のタイトル/dp/ASIN番号
どちらのURLでも同じ商品が表示される。「本のタイトル」のところにはサブタイトルも含めた長い文字列が列挙される。

そしてAmazonは技術的には1のURLでアクセスされてきたものをわざわざ2のような長いURLのほうに誘導する仕組みを持っている。これは通常のブラウザ(IEとかFirefoxとか)でアクセスした場合には機能せず、Google botのような検索エンジンロボットがアクセスしてきたときに動作するようになっている。

なぜか。

Googleなどの検索エンジンで上位表示される際の評価基準のひとつに、そのページのタイトルタグ(<title>こういうやつ)と共に大きな評価を得るのがURLにあるということらしい。

ユーザが検索エンジンで入力したワードがURLに含まれていると上位表示される可能性が高くなるのだ。しかも極めて高評価。

そういう理由で最近、日本のAmazonはURLに日本語の書籍名が含まれるようになった。アメリカのAmazonは以前からこういう仕組みになっている。

逆に、通常のブラウザでアクセスしたときに機能しないようにしているのは、普通にサイトを見ている人がURLをコピーペーストなどしやすいようにという配慮だと思われる。

ネット上でビジネスを展開される際当然ビジネスモデルが一番重要ではあるが、サイト製作の際にこういったことまで含めて検討しておくことは結構大切で、だけど一般の人にはなかなかわからない部分なので今後ネットに関わるビジネスをされる際はご留意いただきたいポイントとして記事を書いてみた。

『油断大敵』 - ロジカル社長の日記

東京でたまたま見てたテレビ、それはそもそもは旅番組で比叡山延暦寺に行ってきました的な内容だった。

まぁ何気なくぼーっと見る番組なんだろうけど、延暦寺でどういう修行をするのかといったことを住職さん?が説明していた。

延暦寺ができた当時から1200年間ずーっとたやすことなく灯し続けている火種があるそうだ。

開祖の最澄さんが持ち帰った火種だそうで、これを絶やすことなく灯し続けることが修行の一環で、朝昼晩必ずチェックするそうな。

temple

火種が燃えている様子も映ったのだけど、かなりでかい(Lサイズビザくらいの)大きさの器に菜種油が満たされていてそこにろうそくの火のような火種が燃えているのだ。菜種油はそんなにすぐになくなったり乾いたりすることもないので、実際のところは朝昼晩なんて頻度でチェックしなくてもそうそう簡単に火種が絶えることはない。

だけどそれでも朝昼晩チェックすることで万が一の間違いをしないように備えているというような話をされていた。油断という言葉がここから来ているのかどうかは定かではないが、万が一にも油を断たないように手を打ち実行し続けるというのは修行でなくとも大きな教訓だなぁと思った次第。

インターネット上のビジネスは24時間365日が原則。

ちょっと寝ている間にも世界のどこかから不正アクセスがあったりハードウェアが故障したり。。大丈夫だと思っていたところに限ってトラブルが発生する。万が一のことが起こっても大丈夫なような構成を作っておくというのが最低限必要な対策になるが、それでも予期せぬ事態を想定した業務フローと体制を作っておくことが大切だなぁとあたりまえのことのようで改めて心が引き締まった思いをした。

いかに故障の予兆を検知するか、検知した場合に事前に対処しておくか、そういった先回り先回りの対応が必要で、だけどそういったことをやればやるほど企業としては高コスト体質になってしまう。

飛行機の安全性とかそういったこととも議論が重なると思うんだけど、そういった事前対策にどれだけのコストをかけられるのか、コストをかけてでも対策をしたほうがいいのか、これは今後の企業が生き残っていく上で 非情に大切なポイントになると思われる。