どーなってるの? アメリカの健康保険 パート2
October 1st, 2007

前回に引き続いてです。
我が家では、保険に入るときに「HMO」と「PPO」のどちらの保険するかで結構迷いました。
そのとき調べてみて分かったことについてまとめてみました。
HMOは、まず自分の主治医を決めてなければなりません。
そして病気になったときには、最初に必ずその主治医のところへ行き、
そこからHMOのネットワーク内の他の専門医を紹介してもらって診察を受ける必要があります。
私的にはそれは結構めんどうくさいかもと思ってしまいます。
手が痛くても足が痛くても、結局最初は主治医のところに行かないといけないので、すぐに診察し
てもらいたいときには不便そうです。
さらに、ネットワーク外の医療機関で受診したときには、保険が一切適用されないのも痛いです。
ただ、病院に行くたびにかかる診察費などは、1回$10~$20くらいで自己負担は安く済みます。
PPOは、自分で好きにPPOのネットワーク内の医者を選んで診察を受けることができます。
PPOの方が日本での医者の掛かり方に近い感じです。
PPOは、dedauctionが決められていて、年間の自己負担額がその額を超えた後、保険の割引が適用されます。
保険適用後は、プランにもよりますが、通常、診療費の2~4割程度が自己負担になります。
ただし、2~4割程度の自己負担というのは、実際の診療費からの金額ではなく、Negotiated Feeからの金額です。
Negociated Feeというのは、保険会社が医療機関と交渉して設定した金額のことです。
実際の診療費よりも、30%~60%程安く設定されているようです。
ここで重要なのはちゃんと妊娠をカバーしている保険プランを選ぶことです。
妻はPPO Share 1500 というプランに入ってます。
これは、年間1500ドルまでは治療費は自己負担になりますが、1500ドルを超えてからは3割負担になります。
出産費では明らかに1500ドルは超えるだろうと思い、このプランにしました。